信州にも暑い日々が続きまして、それはもう、ぐったりなんです。
一方、うちの兄妹、大豆と小豆はエナジーが有り余っているようでして、しょうがないから松本市内を流れる清流に、叩き込んでやりましたよ。ざまあみろです。
しかし蛙の顔にしょんべんという例えが適切なのかどうなのか、スイミングに通っているこの兄妹は、泳ぎ出すんです。川で。普通は潜ったり飛び込んだりばしゃばしゃ遊ぶだけじゃないですか? それを、見事なフォームで泳ぎ出すんですよ。変ですね。
▲いもうとの小豆ですよ
▲兄貴の大豆は、このあとクロールもやってました
山女魚が棲む流れですから奇麗なものです。
日陰が無いと辛いんです。この日はタープを掛けました。支柱に使ってるのはなんと、オオブタクサという河原に生えてるぶっとい雑草の茎ですよ。いえ、流木をあてにしてたんですが、無かったんです。ポールぐらい持って来い、って叱られますね。
フロアなんか、ゴーカイジャーとプリキュアのレジャーシートですって。ほかのご家族は、凄く立派なタープとか建ててましてね。なんだかアルミでできたぴっかぴかのチェアとかテーブルとか、広げてましたよ。そりゃあもう、重量だけで何十キロもありそうな。そこでカルビとかホタテとか、香ばしい匂いを振りまいて。我が家はザックひとつに詰めてきましたから、無理なんです。カップヌードルですよ!
あぁ...
また偽物だってバレてしまいましたね。
本物、ご本家の【
適度に野外生活】のこた師匠も、お元気そうです。